「もう会えない」と思っていた恩師がゴシップに
新聞に知人がノってるのはうれしいものですが、連絡が途絶えていた恩師がゴシップにノっていたときは「かちまい」ってありがたいと思いました。私が小学1年生の時の担任の先生で、大人になってからは年賀状でつながっていました。毎年届く年賀状が、ある年から届かなくなり、どうしているのかと心配していました。それから数年経ったある日、もう会うことができないと諦めていた恩師の元気そうな姿を「かちまい」で拝見し、うれしく思いました。のちに取材した記者から「勝毎に教え子がいると私の名前を言っていた」と聞き、胸が熱くなりました。
(帯広市在住、50代女性)