十勝毎日新聞は十勝管内で約7万部発行する夕刊紙です。1919（大正８）年に創刊以来、「地域とともに」をコンセプトに生活に欠かせない地域情報を網羅し「かちまい」の愛称で親しまれています。管内約17万世帯で普及率は40.86％と地域ナンバーワンのシェアとなっており、いつも隣に寄り添っていられるような新聞を目指しています。
また、会員数が1万人以上となった勝毎電子版も好評。紙面にはない独自情報や写真、動画がプラスアルファされ、アプリ速報と過去30年の検索機能など便利ツールも豊富です。
「顔の見える新聞」を目指しています。一人でも多くの顔や名前を紙面に登場してもらいたく、写真の撮り方や見出しの選び方、人事情報など独自の工夫をしています。また地域内のイベントも主催、後援し地域コミュニティーの活性化にも取り組んでいます。
地方大会はもちろん、全道、全国、国際大会にも記者を派遣し地元のアスリートの活躍を紙面と電子版で細かく報道。「世界一」のスポーツ面を目指し、紙面充実とアスリート応援に取り組んでいきます。
十勝の基幹産業・農業は重要なコンテンツ。専門紙に負けない報道だけでなく、専門ページ「農業ガイド」を毎週掲載し深掘りした内容をお伝えしています。また宇宙関連では大樹宇宙基地構想の初期から詳しく取り上げ構想を応援し続けています。
かちまいを教材として学校教育と連係したＮＩＥ（教育に新聞を）を積極的に実施。紙面では「こどもしんぶん」や中高生のページを設け、学校に出向いて紙面づくり講習会も開催しています。
かゆいところに手が届くような暮らしのお得になる情報やイベント、天気から詳細なおくやみもお届けしています。紙面だけではなく「折込チラシ」も豊富です。
かちまいをお届けする販売店は十勝管内に４２店。エリアに密着した販売店は紙面のお届けから古紙の回収など各種サービスも行っています。
